第39回教経会

3月に入り日中はだいぶ暖かくなり、先週末には福岡で桜の開花も発表されましたね。

そんな春も近づきつつある3月22日(火)は第39回目となる教経会を開催しました。

この日は16名の参加者があり『学問のすすめ』第10編について学びました。
今回の発表担当者は元々高専・大学で事務員をされていた方であり、明治時代当時の学校制度や現代の学校教育法等の補足資料を交えつつ教育の観点から説明していただきました。
各編毎に担当者がレジュメを作成するのですが、夫々まとめ方を工夫されていて毎回大変勉強になります。

おかげ様で参加者もどんどん増え、次回あたりから2グループに別れて議論するか?という案も出てきておりますが、興味のある方はウェルカムですのでご連絡ください(^^)