【イベントは終了しました】オープンデータで街の魅力を伝えよう! ~大牟田オープンデータハッカソン~

-データを収集し、公開することで伝える大牟田の魅力-


大牟田市を訪れた観光客、市民の日常生活、レジャー、災害時において生じる様々な問題の解消やよりよい生活を送るための方策について、大牟田市が保有するデータや国土交通省を始め様々な組織が提供するオープンデータを用いて何ができるのか?またこれからはどのようなデータをどのように集めれば実現可能かについて、そのアイデア出しを実施します。さらにそのアイデアに基づいた多様なアプリケーションやサービスの開発を行います。

例えば、大牟田市で下記のようなシーンがあるかもしれません。このような課題をオープンデータを使って解決!

  1. 世界文化遺産、宮原坑を観に行きたい。でもトイレがあるのだろうか・・・
  2. 大牟田の名物と言えば、「洋風かつ丼」!!今日営業している一番近い店はどこかなあ・・・
  3. 夜遅く、帰宅するとき、家に向かう途中の道が少し暗くて危ないなあ。このこと、近所の人にも教えてあげたら安心して家に帰られるし、喜ばれるかも!

-実施要項-

日時

      2016年2月27日(土)9時30分~18時

会場

    福岡県大牟田市銀座通り商店街 まちなかシリコンバレー設立準備会オフィス
    〒836-0046 福岡県大牟田市本町1-3-17

主催

    まちなかシリコンバレー設立準備会

後援

    国土交通省、大牟田市、独立行政法人 国立高等専門学校機構 有明工業高等専門学校、大牟田商工会議所

参加者

    学生、エンジニア、デザイナ、地域事業者など、アプリケーション開発が出来る方
    (チーム単位で募集、1チーム3~5名程度、20名程度を想定)

実施概要
  • 当日公開される大牟田市の公共施設のバリアフリー情報(多目的トイレの有無、入口の段差の有無、等)、その他、利用可能なオープンデータをフル活用して、アプリケーションを開発する。
  • データの内容、活用方法、サービス化についてアイデア出し。
参加費

    無料

提供環境

    データ(次ページ参照)、Wi-Fi(インターネット接続)、電源設備、カラープリンタ、プロジェクタ
    ※PCなどハッカソンに必要なものはお持ち下さい。

知的財産権等の扱いについて
  • 本イベントへの参加者は、受付時に開発されたアプリケーションの内容に関する秘密保持契約(NDA)に関する署名をしていただきます。
  • 本イベントでの最終成果の著作権等の知的財産権は、応募グループに帰属します。
  • イベントの開催結果として、アプリの画面イメージについては紹介させていただく場合があります。


※詳しくはこちらのハッカソンご案内 をご覧ください!


-参加方法-


参加を希望する方は、以下の申し込みボタンより手続を行ってください。

※ グループでの申し込みを基本といたします。個人での参加をご希望される場合は、別途ご相談ください。
   (申込みフォームの通信欄にその旨ご記入ください)
※ お申込みは先着順とさせていただき、定員になり次第、応募を締め切らせていただきます。
※ 選抜にあたり、ご連絡を差し上げる場合があります。
※ 申込みの締切は、2月22日(月)までとさせていただきます。

【追記】 イベントは終了しました。たくさんのお申込みありがとうございました!