大牟田オープンデータハッカソン開催

2月27日(土)はまちなかシリコンバレーにて「オープンデータで街の魅力を伝えよう!~大牟田オープンデータハッカソン~」を開催しました。

国土交通省や大牟田市等の後援を頂いた本イベントですが、当日はスタッフ・見学者も併せて48名の入場者がありました。
参加者は全5チームに分かれて、それぞれオープンデータの収集と活用の観点からアイデア出しを行った後、システムやアプリの開発を行いました。
中には今話題の人工知能を活用したチームも…。

約5時間程かけて開発を行い、最終的には各チームともちゃんと動作するシステムやアプリが完成。
多目的トイレやオストメイト対応トイレ等のバリアフリー情報、大牟田名物「洋風かつ丼」提供店舗の情報、世界遺産をはじめとした大牟田市の観光地・施設の情報など、様々なオープンデータを活用していました。
それぞれのチームのプレゼンの後で会場全員による投票を実施、見事優勝したチームには銀座通商店街理事長でもあるまちなかシリコンバレー設立準備会・内田会長より表彰状が手渡されました。
各チーム素晴らしい出来栄えで、僅差での勝負となりました。

イベントは大変盛り上がりましたが、今回限りで終わるのではなく今後も継続した取り組みに繋げていくことが大事です。

参加していただいた皆さんやスタッフの皆さん、ありがとうございました!

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IMG_2221    ハッカソン集合写真