第44回教経会

白熱したリオオリンピックもあっという間に閉幕してしまいましたね。
そんな8月22日(月)は44回目となる教経会を開催しました。

この日は18名の参加者で、『学問のすすめ』第13編の前半部分について議論しました。
この編では「怨望」という単語が繰り返し出てくるのですが、議論の大半もこの怨望についてのものとなりました。
人間の本質について、物事を測る尺度について考えさせられる内容でした。
日本語って難しいですねー、という意見も…。

次回は第13編の後半についてプレゼンターより発表していただきます。